2015.9.6
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教材 初級編
@ ハエは、天井にぴたっとくっついて止まることが出来ます。どうしてそんなことが出来るのでしょうか? A ハエの足の裏は、細かい毛で覆われています。その上、足の裏からは粘りけのある汁を出しています。このことによって、足の裏が吸盤の役割をするのです。ハエがよく、足をこすり合わせているのを見たことがありませんか? そうなんです。足の裏に埃が着いたら、くっつく力が弱くなります。そこで、ヒマさえあれば足をこすり合わせて埃を取っているのです。 B ちなみに、足の裏は「味」や「におい」を感じることが出来るようになっています。
コメント ハエは すごい足の裏を持っていますね。 飛び方も巧みだし 天井にぴたっとくっついて止まるし なかなか退治することが出来ません。